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NAGOYA NOH THEATER 能楽まちなかWatch

2025.9.13 (土)オアシス21 銀河の広場

NAGOYA NOH THEATER 能楽まちなかWatch

名古屋の中心地・栄のオアシス21で気軽に能楽体験。入場無料でどなたでもふらっとお立ち寄りいただけます。650年に渡り受け継がれてきた、日本が誇るユネスコ世界文化遺産である能楽の世界をご堪能ください。

 

1.公演概要

日 時/9月13日(土)
16:00       観覧席オープン
16:30~18:00 若手出演者の発表ステージ
18:00~20:00 狂言「梟山伏(ふくろやまぶし)」
             能 「竹生島(ちくぶしま)」
場 所/オアシス21 銀河の広場
料 金/無料

 

2.演目紹介

①狂言「梟山伏(ふくろやまぶし)」

とある兄弟の弟が、山から戻ってくるとどうも様子がおかしく、『物の怪』に取り憑かれたようです。兄は色々と治療を施しますが、中々効果がありません。そこで、山伏のもとを訪ねて、弟の容体を診てもらうよう頼みます…。
威厳のある山伏の狼狽ぶりや、物の怪の奇声を発する弟の仕草が笑いを誘います。
(狂言共同社)

 

②能「竹生島(ちくぶしま)」

朝廷の臣下が竹生島参詣のために琵琶湖へ行くと翁と女に出会い、釣り船で竹生島に向かいます。女人禁制にもかかわらず女も上陸しようとしたことを臣下が指摘しますが、翁は「竹生島は女性の弁財天を祀っているから女性をお隔てにならない」と告げ、女とともに消えていきます。ほどなく弁財天と龍神が現れて…。
琵琶湖に浮かぶ竹生島が舞台の作品。琵琶湖の美しい風景を表した謡と神々の舞が見どころ、聞きどころです。

 

3.イベント紹介

能装束や能面の試着、鼓(つづみ)や太鼓の体験など、能楽に親しめるコーナーも登場。実際に触れて体験して、能楽を味わいつくそう!お子様も楽しめる能面ぬり絵コーナーなども!

 

4.関連事業

①能楽いつでもWatch
だれでもいつでもバックステージを探検できるように、名古屋能楽堂が9月13日(土)から大きくリニューアルします!

(i)デジタルコンテンツの公開

スマートフォン等で演能や解説動画を鑑賞できるデジタルコンテンツを公開!デジタルコンテンツは日本語に加え、英語、中国語の翻訳字幕を選択できます。

 

(ii)フロアマップの設置

能楽堂の玄関ホールにフロアマップを設置!イラストで分かりやすく能楽堂全体を紹介するとともに、デジタルコンテンツを視聴することができるQRコードを掲載。スマートフォン等で気軽にご視聴いただけるよう、フリーWi-Fiも整備します!

(iii)デジタルサイネージの設置

能楽堂の玄関ホールに新たにデジタルサイネージを設置し、デジタルコンテンツなどを上映します。

 


②名古屋能楽堂オリジナルキャラクター「能楽 紡ぎ手」が誕生!
およそ650年もの長きにわたり、脈々と受け継いできた能楽の「紡ぎ手」たちがキャラクターに!
9月13日(土)から、名古屋能楽堂に紡ぎ手たちのフォトスポットパネルやのぼりを設置します。


今後の展開もお楽しみに!  

イベント名NAGOYA NOH THEATER 能楽まちなかWatch
日時2025.9.13 (土)
場所オアシス21 銀河の広場
詳細情報(URL)https://www.bunka758.or.jp/about/archive/nagoya_noh_theater/(外部サイト)

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