「虎に翼」主人公モデルとなった三淵嘉子さんがみた名古屋〜旧名古屋地方裁判所の地から〜
2024.7.13 (土)~8月25日(日)名古屋市市政資料館
愛知県弁護士会・名古屋市共催企画展
「虎に翼」主人公モデルとなった三淵嘉子さんが見た名古屋〜旧名古屋地方裁判所の地から〜
が名古屋市市政資料館にて開催します。
三淵嘉子さんは、連続テレビ小説「虎に翼」の主人公のモデルとなった方です。
太平洋戦争直前の1940年(昭和15年)、日本で初めての女性弁護士が誕生…そのうちのひとりが三淵さんでした。
さらに、戦後、裁判官への道を進み、日本で初めての女性判事となり、最初の赴任地が、名古屋地方裁判所…現在の市政資料館の建物…でした。
1952年(昭和27年)12月から1956年(昭和31年)4月までの3年5ヶ月の間、三淵さんはこの名古屋の地で判事として活躍されました。
それは名古屋がいち早く着手した戦災復興事業が軌道に乗り始め、広い道路やテレビ塔などの目を引く建造物がまちのあちこちに出来上がっていく時期と重なります。
三淵さんの目には、当時の名古屋の姿はどのように映っていたのか想像しながら、この名古屋での三淵さんの足跡をたどってみませんか。
イベント名 | 「虎に翼」主人公モデルとなった三淵嘉子さんがみた名古屋〜旧名古屋地方裁判所の地から〜 |
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日時 | 2024.7.13 (土)~8月25日(日) |
場所 | 名古屋市市政資料館 |
詳細情報(URL) | https://www.city.nagoya.jp/somu/page/0000176904.html(外部サイト) |